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【クンバカ・完全呼吸・鎖骨呼吸の違いについて】(2023.06.20現在)〜 KYC-Academy・シニア指導者養成講座・教育実習・Q&A 〜

Q:【上肢のバンダを意識して行うと、呼吸は深まる→完全呼吸に近づけることにより安全に体幹を安定させながら効果を引き出しやすいと思います。この時完全呼吸とは、クンバカのような息こらえや、鎖骨呼吸のようなものにならなければOKなのでしょうか?サジ加減が分かりません。教えて下さい】

A:さじ加減は本当に難しいですよね!


大まかにですが…

完全呼吸

副交感神経優位でありながら高揚している中で行われている。

クンバカ

完全呼吸の質が高くなってくると必然として行ってる吸気や呼気の最終部分の、空気の流れはないが吸い続けいる状態・また空気の流れはないが吐き続けいる状態を示してる②と考えています。

鎖骨呼吸

ストレスや過度の緊張状態での呼吸と考えてもらえばいいかと思います。

なので、

呼吸が長くなっていったら自然と

クンバカ(呼吸コントロールができる副交感神経優位)が入ると思います。

呼吸の危険性


さらにそれの超えて、

過緊張の呼吸や努力しまくる息こらえ呼吸になったら

それは交感神経優位となるのでバルサルバ効果が出やすいので、

要注意ですよね!

また

クンバカのエビデンスデータとしては探せていませんが、急

激な筋の収縮や弛緩によって、

筋肉が伸張反射を起こし呼吸筋群の肉離れ?を起こす可能性は

ただの息の我慢堪え(こらえ)的なクンバカでは起こる頃が予想されます!

私も横隔膜の軽い肉離れ(?!)を経験した事があります。

経験談での話で申し訳ありません。

そんなふうに私個人的には分けています。

【クンバカ(Kumbhaka)】(2023.06.20現在)も参照ください

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